北の工房街J-MINT　よくあるご質問集

Q&A　（缶バッジ製作）

缶バッジ製作依頼時のデータの種類は決まっていますか？

ご入稿頂くデータの種類は可能であれば、Adobe Illustrator、Photoshopでお願いしておりますが、jpg、pdf、png、エクセル、ワードでも対応は可能です。
データ内にフォント（文字）が入っている場合にはアウトライン化して頂くか、ご使用されたフォント名のご連絡をお願い致します。
フォントの種類によりご希望に添えない場合も御座います。

缶バッジ製作のプリント方法は？

ご注文のロット数にもよりますが、小ロット多品種の場合にはインクジェットプリントとなります。
大ロットの場合にはオンデマンドもしくはオフセットプリントとなります。

色の調整はお願い出来ますか？

申し訳御座いませんが、ご入稿データの色調整は行っておりません。
別途費用が掛かりますが、校正サンプルを製作させて頂きますので量産前にご確認頂けます。

専用ソフトが無いので、サイズの調整が出来ません。

ご入稿データからプリントデータを制作致しますが、ご希望の缶バッジサイズへの調整は無償で行います。
但し、ご入稿頂くデザインの内容により缶バッジ製作時に必要な巻き込み部分への塗り足しが出来ない場合も御座います。
必要なデザイン（缶バッジの正面部分）より大きめにデータを制作して下さい。
写真などの場合には写真そのままのデータとご希望の缶バッジ正面部分の両方をお送り頂ければ、こちらで調整致します。
注）著作権、肖像権に関わるデザインの場合にはお客様で全ての許認可のお手続きをお願い致します。

缶バッジ製作の際に個包装の依頼は出来ますか？

別途費用が掛かりますが、OPP透明袋、目かくし袋（シルバー）の個包装が可能です。
台紙支給での同梱も可能なので、お問合せ下さい。
台紙データをご入稿頂き、弊社にてプリントする事も可能です。（別途費用が掛かります）

缶バッジは何個から製作出来ますか？

缶バッジ製作は1個から大ロットまで対応しております。
但し、ロット数により製作単価が変動致します。

缶バッジ製作は何日かかりますか？

データのご入稿、確認（校了）後、100個のご注文の場合２～３営業日で発送が可能です。
ご注文の内容、数量、繁忙期等により変動致しますので、お気軽にお問合せ下さい。

Q&A　（缶バッジ機材、レンタル）

缶バッジ機材レンタルの申し込み日程は？

缶バッジレンタル機材のお申込み日程は、実際にイベント等で使用される日程でお申込み下さい。
レンタル機材はお申込み日程初日の２日前（午前中指定）にお届けするので、事前に缶バッジ製作を練習して頂けます。
レンタル機材のご返却は、お申込み日程最終日の翌日発送でご返却頂きます。（返却発送予定日が土日祝日の場合は翌営業日）
２日前到着、イベント期間、翌日発送の為、実質イベント日程＋３日間機材をご利用頂けます。
ご希望日程に合わせて機材を発送する為、お申し込みは1週間前までにお願い致します。

缶バッジ機材レンタルをした場合、何を準備すれば良いですか？

缶バッジのレンタル機材には、お申込みサイズで缶バッジを製作するマシーンと専用サイズに原稿をカットするカッター機材がセットになっております。
レンタルと同時にパーツもご購入頂ければ、お客様でご準備頂くものは原稿のみとなります。
別売りとなりますが、専用サイズでカット済み用紙（画用紙、インクジェット紙）やワークショップ用の用紙も御座いますので、ご検討下さい。
原稿のデータをご入稿頂き、弊社にてプリントして機材やパーツと一緒にお送りすることも可能です。
※日数を頂く場合もございますので、お早めにお問合せ頂くことをお勧めいたします。

缶バッジのパーツは何個から注文できますか？

缶バッジ機材レンタルの場合は、パーツは５０個単位でご注文頂けます。
レンタルと同時にパーツをご注文頂いた場合、練習用パーツ付き※、パーツ単価もHP記載価格より10％引きとなります。
缶バッジマシーンをご購入頂いた際のパーツ代金は特別価格で販売させておりますので、１００個単位となります。（別途お見積）

※サービスの練習用パーツはご注文個数により変動致します。　例：パーツ100個ご注文時は練習用5個
　また、ご注文頂くパーツの種類に関係なく安全ピンタイプとなります。

原稿はどの用紙で準備すれば良いですか？

インクジェットプリント紙であれば、紙厚0.15～0.2mm、オフセットやオンデマンドプリント紙はコート110～135㎏が最適です。
画用紙やコピー用紙でも製作は可能です。
但し、インクジェット写真用光沢紙で紙厚が0.25㎜以上の物は紙のコシが強すぎる為に製作出来ません。
ご予定の用紙をお送り頂ければ、事前に確認させて頂きます。

事前に原稿をプリントしておく場合、缶バッジサイズでデータを作ればよいですか？

缶バッジの原稿はご希望サイズの缶バッジ正面部分の他に製作時に裏側に巻き込む部分が必要になります。
背景がある場合にはその巻き込み部分まで塗り足しをすることで、デザインの切れ目がない綺麗な缶バッジを製作出来ます。
缶バッジサイズ毎の原稿サイズはこちらでご確認頂けます。

専用ソフトが無いので画像のサイズを合わせてプリントする事が出来ません？

ご自身で缶バッジの原稿を製作する際にイラストレーターやフォトショップなどの専用ソフトが無くても
エクセルやワードで簡単に原稿データを制作する事が出来ます。
「エクセルで図形に写真を入れる」などで検索すると詳しい解説（他サイト）が色々とありますので参考にして下さい。
お問合せ頂ければご案内も可能です。

缶バッジ製作には、どの位時間がかかりますか？

通常、原稿のカットから缶バッジの製作まで約１分程で完了できますが、操作に不慣れな方でも２～３分で可能と思います。
但し、慌てて製作されると失敗や怪我につながりますので、時間には余裕を持たれるようにお願い致します。

機材の操作方法が分からないのですが？

操作方法が記載された冊子を機材と同梱でお送りしております。レンタル機材はご利用日の２日前に配達されますので、事前に練習が可能です。
機材到着後に操作方法などでご不明な点が御座いましたら、無理な操作をされずにお電話にてお問合せ下さい。
缶バッジ製作機材の操作方法はこちらのページでご案内しております。

イベントでレンタル機材を使用中に缶バッジが作れなくなったのですが？

缶バッジの製作は上ブタ、原稿、透明フィルムをセットして１度プレスし、下ブタをセット後に２度目のプレスを行い完成となります。
缶バッジが製作出来なくなる主な原因は２度目のプレスをする際のプレス不足があります。
その他に誤って上ブタを２度プレスしてしまったり、原稿や透明フィルムを２～３枚重なったままプレスされるとアタッチメント内に詰まり製作出来なくなります。
プレスする際にレバーが重く感じた場合には無理に押し込まず操作を中止して下さい。（分解が必要になる場合も御座います）
また、プレス用のアタッチメントの取り付け位置がずれてしまうと上手く動作しなくなります。
それぞれの対処方法が冊子に記載されておりますので、ご確認をお願い致します。
イベント中などで急を要する場合にはお電話を頂ければ対処致します。（土日祝でも可）
缶バッジ製作機材の操作方法はこちらのページでご案内しております。

イベントで缶バッジを製作したいのですが、チェキで撮影した写真は使用出来ますか？

チェキ（富士フィルム製）で撮影した写真をそのまま使用して缶バッジを製作する事は可能です。
但し、instax mini（フィルムサイズ86×54㎜）をご利用の場合、缶バッジサイズはφ40㎜まで、
instax SQUARE（フィルムサイズ86×72㎜）をご利用の場合、缶バッジサイズはφ54㎜までとなります。
チェキで撮影される場合には被写体を出来るだけ中央（上下左右）に撮影し、写真をカットする際に
チェキフィルム上下の厚い部分にかからないようにカットして頂く事で、製作が可能となります。

缶バッジを製作した時に透明フィルムの一部がはみ出してしまいます。

缶バッジの製作で最初に上ブタ、原稿、透明フィルムを重ねてプレスしますが、その際に透明フィルムがアタッチメントから外れている場合にこの不具合が発生します。
原因としては原稿が反っていたり、曲がっていたりした場合にフィルムがうまくセットできない場合が御座いますので、原稿をなるべく真直ぐな状態に修正してからアタッチメントにセットして下さい。（特にワークショップ等でお客様に絵を描いて頂いた後の原稿は反っている場合がほとんどです。）
その際に、透明フィルムがアタッチメント内に確実にセットされている事を確認後にプレスして下さい。
また、原稿の静電気による場合も御座います。その時は原稿に透明フィルムを重ねてからアタッチメントにセットして頂く事で改善致します。

缶バッジ機材の大きさ、重さはどの位ですか？

缶バッジ機材レンタルに使用しているアルミケース付機材の大きさは幅300mm×奥行420mm×高さ320mm。
通い箱のサイズは宅配便120サイズとなります。
レンタルの缶バッジ機材一式は専用サイズのアタッチメント付缶バッジマシーンとカッター機材が同梱されております。
一式の重さは約20㎏なので、女性の方は持ち運びに台車等を使用されることをお勧め致します。
カッター機材を別にすると約16㎏程となります。

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